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Kファイル特別編2024年夏シリーズ:日本体育大学の大義は何か

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K ファイル特別編 2024 年夏シリーズ:日本体育大学の大義は何か 無断転載禁止 河田弘道 スポーツ・アドミニストレイタ- スポーツ・アドミニストレイションの基軸は“ Justice 正義& Fairness 公正 ” 日本にスポーツ・アドミニストレイション論の必要性を紹介 日米で実践してきたスポーツ・アドミニストレイターの先駆者 (プロフィールは別途ご検索下さい) ----------------------------------------------------------------------------------------- 筆者からの便り、  2024 年 9 月 12 日 木曜日 大学理事長、学長に「当時の暴力監督の現場での学生選手に対する暴力」を黒を白と言えと脅されその場に居た、常務理事、理事達、大学、法人管理職関係者達は、大学箱根駅伝の誠実で正直、優秀なスタッフ達(学生選手達を含めた)を何故見殺しにしてしまったか。これらは教育者、教育機関の経営者としてあるまじき行為をしてしまったのではないか。此の卑劣で理不尽な裁きを受けたこの優秀な若きコーチ達、それを知った学生選手達は、妥協を許さず職場、部活を去って行った。若者の人生を自らの保身の為に狂わせた張本人達は、今尚反省の心も持たず只独裁者の真似事を日々行っている現状の様です。スケイプゴートにされた若者達の傷は、生涯記憶から消える事はないと思われます。大学の同窓、卒業生、陸上競技部出身の同窓、卒業生は、何故手を差し伸べて助けてあげられなかったか。知りませんでしたで放置されてよいのですか 。  大学生達は、既に後期の授業が始まっていることでしょう。 K ファイル読者の皆様は、如何お過ごしでしょうか。残暑お見舞いどころか猛暑、酷暑お見舞い申し上げますが正しい季節感なのではないでしょうか。 K ファイル夏期シリーズは、既に掲載された記事、原稿をリマインドして頂く事により一層大学の深刻な事態と実態を特に卒業生の皆さんには少しでも知識の一助となりますれば幸いです。本シーリーズは、過去の大学に於いて許しがたき事件が、事件処理をミスリードされた張本人たちは、その後